化粧ブロックとは?おしゃれな外構におすすめの種類と選び方を解説!:商品情報ブログ

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2025/12/05(金) 更新日:2025/12/15

化粧ブロック TOP画像

化粧ブロックとは、表面にデザインや着色が施されたコンクリートブロックのこと。

一般的なブロックと異なり、外構をおしゃれに演出できるのが特徴で、さまざまな種類の中から自宅の雰囲気に合ったおすすめの製品を選べます。

この記事では、化粧ブロックの基礎知識から、メリット、おすすめの設置場所、後悔しないための選び方のポイントまで プロの目線から詳しく解説します。

■目次

化粧ブロックとは?
普通のコンクリートブロックとの違いを解説

化粧ブロックは、表面に色や凹凸などのデザイン加工が施されたコンクリートブロックを指します。

一方、普通のコンクリートブロックは構造材として作られており、表面は灰色のままです。

強度や基本的なサイズは両者に大きな違いはありませんが、化粧ブロックは塗装の手間なく美しい外観を実現できます。

化粧ブロック ユニソン シャモティ.jpg

↑化粧ブロック:ユニソン シャモティ

ブロック 太陽エコブロックス 普通CB.jpg

↑コンクリートブロック:太陽エコブロックス 普通CB

デザインによって多様な製品があり、価格は一般的なブロックの2倍から10倍以上になることもあります。

リブ系、タイル調、石材調、木目調など様々な種類があり、メーカーによって質感や色味も異なります。


外構に化粧ブロックを取り入れる3つのメリット

目隠しフェンス塀 化粧ブロック ユニソン リゲル

↑目隠しフェンス塀 化粧ブロック ユニソン リゲル

(アルミフェンス:LIXIL 木製調AB YS3型)

外構に化粧ブロックを採用することには、多くのメリットが存在します。

最大の魅力は、塗装が不要でありながら、おしゃれな外観を長期間維持できる点です。

また、デザインやカラーのバリエーションが非常に豊富で、理想のイメージを実現しやすいことも大きな利点と言えます。

さらに、フェンスや門扉といった他の外構要素と組み合わせることで、住まい全体の統一感を高める効果も期待できます。

メリット1:塗装不要でおしゃれな外観が長持ちする

化粧ブロックは、製造段階で素材自体に色を練り込んだり、表面に特殊な加工を施したりしているため、塗装の必要がありません。

一般的なコンクリートブロックの場合、見た目を良くするために塗装を行いますが、経年劣化により数年ごとの塗り替えが必要になり、その都度コストと手間がかかります。

化粧ブロックは塗装が不要なため、塗り替えのメンテナンス費用を削減できるのが大きな利点です。

色褪せや剥がれの心配が少なく、美しい状態を長期間保てます。 ただし、製品によって耐候性は異なるため、日当たりの良い場所に設置する場合は、色褪せしにくい素材やコーティングが施された製品を選ぶなど、選び方が重要になります。

メリット2:デザインやカラーのバリエーションが豊富

化粧ブロックの魅力は、デザインやカラーの圧倒的なバリエーションの豊富さにあります。

表面に縦や横のラインが入ったスタイリッシュなリブ系、石を割ったような自然な風合いのスプリット系表面を滑らかに研磨して高級感を演出したタイプなど、多種多様なデザインから選択可能です。

リブ系 化粧ブロック ユニソン リゲル.jpg

↑リブ系(化粧ブロック ユニソン リゲル)

スプリット系 化粧ブロック ユニソン シャモティ.jpg

↑スプリット系(化粧ブロック ユニソン シャモティ)

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↑化粧ブロック門柱 東洋工業 モデリード

カラーも、定番のグレーやベージュ系から、モダンなホワイト、ブラウン系まで幅広く揃っています

これにより、建物の外壁や雰囲気に合わせて、ナチュラル、モダン、和風など、理想通りの外構デザインを実現できます

ただし、凹凸の多いデザインや明るい色のブロックは、場所によっては汚れが目立ちやすい場合もあるため、設置環境を考慮して選ぶことが求められます。

化粧ブロック ユニソン アルタ
↑化粧ブロック ユニソン アルタ

メリット3:フェンスや門扉と組み合わせて統一感を出せる

化粧ブロックは、それ単体で使うだけでなく、フェンスや門扉、ポスト、表札といった他のエクステリア製品と組み合わせることで、より一層デザイン性を高めることが可能です。

例えば、アルミ形材や木目調のフェンスの土台として化粧ブロックを用いると、異素材のコントラストが美しい塀を作れます。

太陽エコブロックス RMワッフル
↑化粧ブロック 太陽エコブロックス RMワッフル/手すり LIXIL アーキレール

また、門柱として使用し、同系色の門扉やポストを合わせることで、エントランス全体に統一感が生まれます。

多くのエクステリアメーカーでは、化粧ブロックとコーディネートできるフェンスや門扉の製品をシリーズで展開しており、カタログやウェブサイトの一覧から組み合わせを確認できます。

これにより、デザインに悩むことなく、まとまりのある美しい外構を計画的に作ることが可能です。

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↑化粧ブロック門柱 ユニソン アルタ 門扉 LIXIL ABTS2型

化粧ブロックは外構のこんな場所で活躍します

デザイン性の高い化粧ブロックは、外構のさまざまな場所でその魅力を発揮します。 住まいの第一印象を決める門柱や門塀をはじめ、隣地との境界を示すブロック塀、プライバシーを守るための目隠しフェンスの土台など、用途は多岐にわたります。

さらに、ガーデニングスペースをおしゃれに区切る花壇の縁取りとしても活用可能です。

デザインを選べば、モダンなスタイルから落ち着いた和風の佇まいまで、幅広いテイストに対応できます。

住まいの顔となる門柱や門塀に

門柱や門塀は、住まいの第一印象を左右する重要な部分です。 ここにデザイン性の高い化粧ブロックを使用することで、建物全体の風格を高め、高級感を演出できます

例えば、自然石のような風合いのブロックを選べば重厚でナチュラルな印象に、シャープなラインのデザインならモダンで洗練された雰囲気になります。

化粧ブロック門柱 ユニソン リゲル アルタ.jpg
↑化粧ブロック門柱 ユニソン リゲル アルタ

ポストや表札、インターホンを埋め込んだり、照明を組み合わせたりすることで、機能的かつデザイン性に優れたオリジナルの門まわりを造作することが可能です。

一般的なブロックで造り、塗装やタイルで仕上げる方法に比べて、化粧ブロックは施工の手間を抑えつつ、意匠性の高い仕上がりを実現できる点が魅力です。

隣地との境界を示すブロック塀に

隣地との境界を示すブロック塀は、プライバシーの確保や防犯の役割を担う実用的な構造物です。

しかし、一般的なコンクリートブロックをそのまま使うと、どうしても無機質で圧迫感のある印象になりがちです。 ここで化粧ブロックを用いることで、境界塀自体をデザインの一部として楽しむことが可能になります。

明るい色のブロックを選べば周囲を広く見せる効果が期待でき、落ち着いた色合いならシックな雰囲気を醸し出します

また、数段ごとにアクセントとして異なるデザインのブロックを入れたり、ガラスブロックを組み合わせたりすることで、オリジナリティあふれる塀を作ることもできます。

景観に配慮しつつ、しっかりと境界を区切る役割を果たします。

化粧ブロック ユニソン シルマ ガラスブロック.jpg
↑化粧ブロック ユニソン シルマ ガラスブロック

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↑階段 化粧ブロック ユニソン アルタ 平板 東洋工業 ダルストーンペイブ

プライバシーを守る目隠しフェンスの土台として

道路や隣家からの視線を遮り、プライバシーを確保するために設置される目隠しフェンスは、その土台部分も外観の印象を大きく左右します。

化粧ブロックを土台として使用することで、フェンス全体のデザイン性を向上させ、足元から安定感と重厚感を演出できます。

例えば、木目調のフェンスにはアースカラーの化粧ブロック、スタイリッシュなアルミフェンスにはモノトーン系のシャープなデザインのブロックを合わせるなど、フェンスとのコーディネートを楽しめます。

化粧ブロック ユニソン リゲル フェンス マイティウッド.jpg
↑化粧ブロック ユニソン リゲル / フェンス マイティウッド

化粧ブロック マツオコーポレーション ファブロックエコ フェンス LIXIL AB.jpg
↑化粧ブロック マツオコーポレーション ファブロックエコ / フェンス LIXIL AB

土台を2〜3段積むだけでも、フェンス単体で設置するよりも強度が増し、見た目にも落ち着きが生まれます。

フェンスのデザインを引き立てながら、しっかりとした土台としての役割を果たす、機能とデザインを両立させる使い方です。

ガーデニングが映える花壇の仕切りに

庭やアプローチ周りに設ける花壇も、化粧ブロックを使えば一層おしゃれな空間になります。

植物を植えるスペースを区切る土留めとして活用することで、メリハリのあるガーデンデザインが可能です。

レンガ風のデザインを選べば洋風ガーデンに、ゴツゴツとした自然石風のブロックならナチュラルな雑木林のような雰囲気にマッチします。

植物の緑や色とりどりの花が、化粧ブロックの持つ質感や色合いによって引き立てられ、ガーデニングの楽しみがさらに広がります。

曲線を描くように積んだり、高さを出して立体的なレイズドベッドを作ったりと、アイデア次第で自由な形の花壇を造作できるのも魅力です。

土の流出を防ぐという実用的な役割も果たします。

化粧ブロック ユニソン シルマ
↑ ユニソン シルマ

ユニソン リゲル
↑ユニソン リゲル

後悔しない!
化粧ブロックの選び方3つのポイント

豊富な種類の中から最適な化粧ブロックを選ぶためには、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。

デザインに目が行きがちですが、建物全体や周囲の環境との調和を考えることが失敗しないための第一歩です。

また、長く美しく保つために、汚れの目立ちにくさといったメンテナンス性もチェックすべき項目です。もちろん、限られた予算内で理想を叶えるためのコスト管理も欠かせません。

これらのポイントを総合的に判断することで、満足のいく選択ができます。

ポイント1:
建物や周辺環境とのデザインの調和を考える

化粧ブロックを選ぶ際、最も重要なのは建物本体や周辺の景観との調和です。ブロック単体のデザインが気に入っても、実際に設置してみると家の外壁の色や素材感と合わなかったり、街並みから浮いてしまったりするケースがあります。

まずは、自宅の外観スタイル(モダン、ナチュラル、和風など)を明確にし、それに合ったテイストのブロックを選ぶことが基本です。

外壁のタイルやサイディングの色と合わせたり、逆にアクセントになる色を選んだりすることで、まとまりのある印象になります。

小さなサンプルだけでなく、可能であれば大きめのサンプルを取り寄せ、屋外の自然光の下で、実際の設置場所に合わせて色や質感を確認することをおすすめします。

ユニソン リゲル
↑ユニソン リゲル

ポイント2:
汚れの目立ちにくさやメンテナンス性をチェックする

外構は常に雨風や紫外線にさらされるため、汚れの目立ちにくさやメンテナンス性も重要な選択基準となります。

例えば、真っ白なブロックや凹凸の多いデザインは、雨だれによる黒ずみや、窪みに溜まったホコリや土が原因で汚れが目立ちやすくなる傾向があります。

一方、ベージュやグレー系の中間色や、表面が比較的滑らかなデザインは、汚れが目立ちにくいとされています。

最近では、表面に光触媒などのコーティングを施し、汚れが付着しにくく、雨で洗い流されるセルフクリーニング機能を持つ製品も登場しています。

設置する場所の環境(日当たり、湿度、交通量など)を考慮し、長期的に美観を保ちやすい製品を選ぶ視点を持つことが大切です。

ポイント3:
予算内で最適なものを選ぶ

化粧ブロックの価格は、デザインの複雑さや特殊な加工の有無によって大きく異なります。一般的なコンクリートブロックと比較すると高価になるため、予算を明確にしておくことが不可欠です。

注意すべきは、ブロック本体の単価だけでなく、運搬費や基礎工事、ブロックを積む作業費、鉄筋の費用などを含めた施工費全体の総額で比較検討することです。

塀の面積が広くなればなるほど、単価の差が総額に大きく影響します。安価な製品でもシンプルなデザインで魅力的なものは多く、逆に高価な製品は意匠性や防汚機能に優れています。

外構全体の中でどこに重点的に予算を配分するかを考え、デザイン、機能性、価格のバランスが取れた、納得のいく製品を選びましょう。

好みのスタイルが見つかる!
化粧ブロックのデザイン例

化粧ブロックは、選び方次第でさまざまなテイストの外構を演出できます。

ここでは、代表的な3つのデザインスタイル「ナチュラル」「モダン」「和風・和モダン」について、それぞれの特徴と相性の良いブロックのデザイン例を紹介します。

ご自身の住まいの雰囲気や目指したいイメージと照らし合わせながら、好みのスタイルを見つける参考にしてください。

具体的な施工事例をイメージすることで、より理想に近い外構づくりが可能になります。

ユニソン ハーディウォール
ナチュラル(ユニソン ハーディウォール)

ユニソン アルタ
モダン(ユニソン アルタ)

ユニソン ジャスティ
和風(ユニソン ジャスティ)

温かみのあるナチュラルなデザイン

ナチュラル 東洋工業 レクルウォール.webp
↑東洋工業 レクルウォール

ナチュラル ユニソン ゴードンウォール450.jpg
↑ユニソン ゴードンウォール450(ユニソンHPより)

植栽の緑が映える、温かみのあるナチュラルな外構には、自然素材の風合いを持つ化粧ブロックがよく似合います。例えば、アンティークな雰囲気を醸し出すレンガ調のブロックや、本物の木のような質感を再現した木目調のデザインは、プロヴァンス風やカントリースタイルの住宅との相性が抜群です。

また、大きさや形の異なる石を積み上げたような乱形石風のブロックは、より自然で優しい印象を与えます。アースカラーと呼ばれるベージュ、ブラウン、オレンジ系の色合いを中心に選ぶと、建物や植物とよくなじみ、一体感のある空間を演出できます。曲線的なアプローチや花壇に取り入れることで、柔らかく親しみやすい雰囲気を高めます。

洗練された印象を与えるモダンなデザイン

直線的でシンプルな構成が特徴のモダンな住宅には、シャープで洗練された印象の化粧ブロックが最適です。

水平・垂直のラインが強調されたリブ系のデザインや、表面がフラットで滑らかなパネル調のブロックは、建物との一体感を高め、都会的な雰囲気を演出します。

カラーは、ホワイト、グレー、ブラックといったモノトーンを基調にすると、クールで引き締まった印象に仕上がります。

また、コンクリート打ちっ放しのような無機質な質感のブロックも人気があります。ステンレス製の表札やアルミ素材のフェンス、ガラスブロックなど、異素材と組み合わせることで、よりスタイリッシュで個性的な外構デザインを実現することが可能です。

落ち着きを演出する和風・和モダンなデザイン

伝統的な和風建築から現代的な和モダンの住宅まで、落ち着きと風格を求める外構には、和のテイストを感じさせる化粧ブロックが適しています。例えば、上品な質感を持つ御影石風のブロックや、左官仕上げのような櫛引模様、あるいは縦格子をモチーフにしたデザインは、和の佇まいと美しく調和します。

色は、墨色や白、土色など、日本の伝統色を思わせる落ち着いた色調が中心です。

これらのブロックを低い塀として使い、上部に瓦を乗せたり、竹垣や植栽と組み合わせたりすることで、趣のある空間が生まれます。

現代的な住宅に和の要素を取り入れたい場合でも、これらのデザインは違和感なく溶け込み、上質な和モダン空間を演出します。

化粧ブロックを設置する前に知っておきたい注意点

化粧ブロックは魅力的な建材ですが、設置を決定する前に知っておくべき注意点もいくつか存在します。

まず、一般的なコンクリートブロックに比べて費用が高くなる傾向があるため、予算計画が重要です。

また、コンクリート製品特有の「白華現象」と呼ばれる白い汚れが発生する可能性も理解しておく必要があります。

そして最も重要なのが、安全で美しい仕上がりを実現するための信頼できる専門業者選びです。

これらの点を事前に把握しておくことで、トラブルを未然に防ぎます。

一般的なコンクリートブロックより費用が高くなる

化粧ブロックの最も大きな注意点は、費用面です。デザインや加工が施されている分、材料であるブロック本体の単価が、一般的なコンクリートブロックの2倍から、製品によっては10倍以上になることもあります。

特に、広範囲にわたって塀を設置する場合、その差額は大きくなります。

また、施工に関しても、デザインをきれいに見せるためにはより丁寧な作業が求められるため、施工費が若干割高になる可能性も考慮しておきましょう。

ただし、前述の通り、塗装メンテナンスが不要であるため、長期的な視点で見ると塗り替え費用がかからないというメリットもあります。

初期費用とランニングコストの両方を天秤にかけ、総合的に判断することが求められます。

白華現象(白い汚れ)が発生する場合がある

白華現象

白華現象とは、コンクリート内部のセメント成分が雨水などによって溶け出し、表面で乾いて白い粉や結晶のように付着する現象です。

これはエフロレッセンスとも呼ばれ、コンクリート製品の性質上、完全には防ぐことが難しく、製品の欠陥や強度への影響はありません。

特に、施工後しばらくの間や、雨が多く湿度の高い梅雨の時期などに発生しやすくなります。発生してしまった場合、初期段階であれば水とブラシでこすり落とすことが可能ですが、頑固なものは専用の除去剤が必要になることもあります。

近年では、白華現象を抑制する成分を配合した製品も開発されていますが、このような現象が起こる可能性をあらかじめ理解しておくことが大切です。

施工は信頼できる専門業者に依頼しよう

化粧ブロックの施工を依頼する際は、そのデザイン性だけでなく、安全性が確保されているかどうかが最も重要です。

ブロック塀の設置には、建築基準法によって基礎の仕様や鉄筋の太さ、間隔などが細かく定められており、これらを遵守しなければ地震や災害時に倒壊する危険性があります。化粧ブロックは一般的なブロックよりも重量があるため、専門知識と豊富な経験を持つ外構業者に依頼することが不可欠です。複数の業者から見積もりを取得し、施工実績やアフターサービス、保証内容などを確認した上で、信頼できる業者を選ぶことが、安全かつ美しい外構を長期間維持するための鍵となります。

まとめ

本記事では、化粧ブロックの基本的な知識から、メリット、選び方のポイント、注意点までを解説しました。

化粧ブロックは、塗装の手間なく外構をおしゃれに演出し、デザインのバリエーションが豊富な建材です。

門柱や境界塀、花壇など、さまざまな場所で活用できます。選ぶ際には、建物や周辺環境との調和、メンテナンス性、そして予算の3つのポイントを総合的に考慮することが重要です。

一方で、一般的なブロックより費用が高いことや、白華現象の可能性、そして安全な施工のためには信頼できる業者選びが不可欠である点も理解しておく必要があります。

これらの情報を参考に、自宅の外構計画を進める上での判断材料としてください。

ここまで長らくお読みいただき、ありがとうございました 。

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