テラス屋根を設置したいけれど、住宅の壁に穴を空けるのは抵抗があるという方は多いのではないでしょうか 😔
特に新築住宅では、外壁にビスを打つことでハウスメーカーの建物保証が受けられなくなるケースもあり、導入をためらってしまいがちです。
そのような悩みを解決するのが「独立式テラス屋根」です 😲 💡
このタイプは建物の外壁に固定せず、柱のみで自立するため、お住まいの保証を維持したまま後付けが可能です 🙌
今日は、独立式テラス屋根のメリットやデメリット、柱の位置による種類、さらには人気メーカーのおすすめ商品まで詳しく解説します 🕊️
設置費用や積雪・台風への対策についても触れていきますので、ぜひ参考にしてください ☘️
目次
独立式テラス屋根のメリット・デメリット
通常のテラス屋根は、家の壁に部材をビス止めして固定します。

独立式テラスは柱だけでテラスを支えるので、壁に穴は開けません 🙆


地震や強風で屋根が揺れた時に壁に干渉しないよう、10cm程度離して設置します。
独立式テラス屋根のメリット
テラス屋根の振動・騒音が室内に伝わりにくい
独立式テラス屋根の大きなメリットの一つとして、雨天時の騒音が室内に響きにくい点が挙げられます ☔️
外壁に直接固定する壁付けタイプの場合、雨が屋根を叩いた時の振動や音が壁を伝って室内に届いてしまうことがあります。
しかし、独立式テラス屋根は建物と離れているため、そのような振動や騒音の伝達を防ぐことが可能です。
むしろテラス屋根があることで、窓やシャッターに当たる雨の範囲が少なくなります 😊
重量鉄骨造や特殊な外壁の住宅にも対応可能
テラス屋根を後付けしたくても、重量鉄骨造やALC(パワーボード)、タイル外壁などの住宅では、壁にビスを固定するのが難しいため施工を断られることがあります。
しかし、独立式であれば家の外壁に一切触れずに自立させて設置できるため、住宅の構造や外壁の素材を問わず取り付けることが可能です 👌
独立式テラス屋根のデメリット
壁付けテラスと比べて雨が入り込みやすい
独立式テラス屋根は、外壁と屋根の間に隙間を設けて設置する構造のため、壁付けタイプと比較すると雨が入り込みやすいという性質があります 💧
壁付けタイプは外壁に直接部材を固定して雨の侵入を遮断しますが、独立式は強風時の揺れで建物に接触して傷をつけるのを防ぐため、通常は10cm程度の離隔距離を確保します。
この物理的な隙間があることで、風を伴う雨の際などは家側から雨が吹き込みやすくなります 🥲

また、屋根を伝って外壁側に落ちる雨水も防ぎきれないため、リビングへの出入りや洗濯物の保護という点では工夫が必要です。
2階のベランダやバルコニーには設置できない
地面に専用の太い柱を深く埋め込んで基礎を固めるという構造上、独立式テラス屋根は1階での設置に限定されます。
そのため、2階以上のベランダやバルコニーに取り付けることはできません 🙅
独立式テラス屋根の柱位置
独立式テラス屋根は、柱の位置を建物側・屋根の中央・建物と反対側のどれにするか選ぶことができます 👌
1:建物と反対側(前柱)
最もよく選ばれているのは、建物と反対側に柱を設置する方法です。

柱に物干しを取り付けて洗濯物を干しても、空間を広く使えます 💫
敷地をフル活用する場合も、邪魔になりがちな柱を境界沿いに設置できていいですよ 👍️
サイドパネルを設置して目隠しや雨除けをしたい場合にもおすすめです 😉
2:建物側(後柱)
先程とは逆に、建物側に柱を設置する方法です。

どんな敷地でも柱が邪魔にならず広く活用できるのがメリットです 🙂↕️
視界が開けた開放感のあるお庭になります 😆
自転車が停めやすい駐輪場にも 🚲️ 🚲️
柱がないことで、出入りもスムーズにできます 🚶
通常の独立式テラス屋根を逆に設置すると安くなりますが、屋根勾配もまた逆になってしまいますのでご注意ください ☝️
建物側柱設置仕様のテラスは、四国化成の「独立式スマートトップ 後柱」のみになります。
3:中央(中柱)
柱が屋根の中央付近に設置する方法です。横から見ると、柱と梁がTの様になっています。

柱を間口方向に移動できるタイプもあり、敷地の環境に合わせて柔軟に対応できるのが利点です ✨️

※LIXIL テラスVB
建物の基礎付近を掘りたくない・柱を設置できない場合で、なるべく柱を建物側に寄せたいときに活躍します。
既存のタイルデッキに合わせて設置したり、
建物の角に合わせて柱を設置したりと、ジャストフィットしてくれて気持ちがいいですね ☺️
雨の日でも宅配物を濡れずに取り出せる屋根にもなります 📨
カバンから鍵を探すのもストレスなくでき、濡れた取手を触ることもありません。
■適応テラス屋根
・三協アルミ:独立式 セパーネ
・YKK:独立式 レセパ Tタイプ
・LIXIL:独立式 テラスVB
・四国化成:独立式 スマートトップ 中柱
柱4本タイプ
本来は柱と壁で支えるテラスなので、独立式テラス屋根は安定性が低くなりがち。
それを補うのが柱4本タイプです。
通常の独立式テラス屋根では対応していないサイズも選ぶことができます。
大型テラス屋根を設置したい場合にも 😉
■適応テラス屋根
・三協アルミ:独立式 スカイリード/スカイリードZ マルチルーフ
・YKKAP:エフルージュFIRST 大型テラス
・LIXIL:独立式 Gルーフ
・タカショー:独立式 ホームヤードルーフ
・タカショー:パティオムーブ
・三協アルミ:独立式 M.シェードII マルチルーフ
おすすめの独立式テラス屋根
弊社で扱っている独立式テラス屋根43商品から、おすすめ&人気のものを厳選して紹介します 🫶
ご自宅のお庭やデッキにふさわしいテラスが見つかりますように ✨️
LIXIL テラスSC
従来のテラス屋根の概念を覆す高いデザイン性が最大の特徴である、テラスSC。
最大の特徴は、屋根材にポリカーボネートではなくアルミを採用している点にあります 😯 ✨️
アルミ製の屋根は直射日光を完全に遮るため、夏場でも屋根の下に濃い日影を作り出し、室温の上昇を抑える効果も期待できます ⛅️
さらに、ネジやボルトが表面に見えないよう設計されており、細部まで洗練された仕上がりです 💫
機能性と意匠性を両立させた、ワンランク上の空間を求める方に最適な製品といえます 👏 👏
LIXIL 独立式フーゴFテラス
ネットショップで施工例数No.1!最も売れている独立式テラス屋根、フーゴF。
低価格&風速42m/秒と高強度&カラーバリエーションが豊富で、三拍子揃ったおすすめテラスです ☺️
YKKAP 独立式 レセパ Tタイプ
屋根の中央付近に柱を配置したT字型の構造にされたい方におすすめなのが、レセパ Tタイプ。
柱が建物の壁際や屋根の先端に来ることを避けられるため、設置場所の自由度が格段に高まります。
特にウッドデッキやタイルデッキを跨いで設置したい場合に最適で、柱が邪魔にならずに足元のスペースを広く活用できます 😉
柱を中央に寄せることで、屋根の両サイドからの出入りがスムーズになり、開放的な空間を実現します。
おすすめのオプション
独立式のテラス屋根は建物から離して設置しますが、その隙間から雨がなるべく入らないようにしたいという方には「隙間ふさぎ材」というオプションがあります。

あくまで雨の吹込みを防ぐためのものなので、外壁をつたう水を防ぐことはできません ⚠️
また、強風で屋根が揺れた時や強い雨が降った時に、隙間ふさぎ材が下に垂れる場合がありますが、その際は、棒などで押し上げてください。
カーポートをテラス屋根として代用する方法
テラス屋根の代わりに、カーポートを設置するという選択肢もあります 🚘️
カーポートも柱だけで自立する構造のため、外壁に穴を開けずに家の横へ設置することが可能です ⭕️
独立式のテラス屋根と比べてサイズ展開が豊富な場合もあり、広いスペースを覆いたい時に役立ちます。
選ぶサイズや商品によっては価格が安くなることも 👌
ただし、本来は車用であるためサイズが大きくなりやすく、狭いスペースに合わせるには屋根の切り詰め加工が必要になることがあります。
また、壁面にぴったりと寄せて設置する想定ではないため、壁との間に隙間ができやすい点にも注意して検討しましょう ✅️
独立タイプ テラス屋根の費用・価格相場
独立タイプのテラス屋根を導入する際、壁付けタイプと比べてどれくらいの価格になるのか気になる方は多いでしょう 🤔 💸
ここでは、設置にかかる全体的な費用相場と、価格が変動するポイントについて解説します。
予算を立てる際の参考にしてください 👛
本体価格と工事費の目安
独立式テラス屋根は、専用の太い柱を使用し基礎をしっかりと固める必要があるため、一般的な壁付けタイプよりも費用が高くなる傾向があります。
本体価格と工事費を合わせた相場としては、約10〜20万円前後が一般的な目安となります。

ただし、お庭やウッドデッキの広さに合わせて大型のサイズを選んだり、オプションを追加したりした場合は、30万円から50万円程度かかることもあります。
テラス屋根 デメリットと対策!台風や積雪への強度は?
壁に穴を開けずに後付けできる便利な独立式テラス屋根ですが、外壁に固定しない構造ならではのデメリットも存在します 🥲
特に、台風などの強風や大雪といった厳しい自然環境に対しては、通常のタイプとは異なる注意と対策が必要です 🕵️
台風など強風への影響と対策
独立式は柱だけで屋根を支える構造上、どうしても風の影響を受けやすいという特徴があります。
強風にあおられると屋根が揺れるため、外壁にぶつかって傷がつかないよう、あらかじめ家とテラスの間に約10cmの隙間を空けて設置します。
台風が頻繁に通過する地域や風が強い場所に設置する場合は、耐風圧強度が高い製品を選ぶよう心がけましょう 🏋️
風速42m/秒に耐えられる強風地域向けのモデルを選ぶ、オプションで着脱式サポート柱をつける(写真左)、柱が4本あるテラスを選ぶ(写真右)などの対策をすることで、強風時でも洗濯物や物干しスペースを安全に守ることができます。
積雪地域での選び方
雪が多く降る地域では、屋根に積もった雪の重みで製品が歪んだり破損したりする恐れがあるため、お住まいの地域の積雪量に応じたテラス屋根を選ぶ必要があります ☃️ ❄️
一般的な独立式テラス屋根は積雪20cm程度の耐積雪強度を持っていますが、これでは豪雪地帯には対応できません。
雪深い地域で設置する場合は、「積雪50(50cm対応)」や「積雪100(100cm対応)」といった多積雪・豪雪地帯向けの製品を選ぶようにしてください 🙆
積雪への対策を怠らないことが、テラス屋根を長持ちさせる秘訣です 👌
用途に合わせた屋根材の種類と選び方
独立型テラス屋根を選ぶ際は、骨組みだけでなく、日差しを遮る屋根材の種類にも注目してください。
素材によって耐久性や日よけの効果、見た目の印象が大きく変わるため、設置する目的に合わせて最適なものを選びましょう。
ポリカーボネート屋根
屋根材として最もポピュラーなのが「ポリカーボネート」です 🪟

ガラスの約200倍の強度を持ち、軽量で割れにくいのが特徴です 🦾
紫外線をほぼ100%カットしてくれるため、日焼けや色あせを防ぐことができます 😎
アルミ屋根
一方で、近年人気が高まっているのが「アルミ」素材の屋根です ⚙️
独立式テラス屋根では、LIXILの「テラスSC」や「Gルーフ」、タカショーの「ホームヤードルーフ」などがアルミ屋根です。

光を通さないため、しっかりとした目隠し効果や濃い日陰を作りたい場合に適しています。
高級感を演出するモダンな外観となり、住宅のデザイン性をさらに高めてくれます 🥰
ポリカーボネート屋根と組み合わせることもできますよ ✨️
まとめ
独立式テラス屋根は、住宅の壁に傷をつけず、ハウスメーカーの建物保証を維持したまま設置できる画期的なエクステリアです 👏
柱のみで自立する構造のため、外壁の素材や構造を問わず導入できる点が大きな魅力と言えます。
一方で、壁との隙間から雨が入りやすい点や、設置場所が1階に限られるといった特有の注意点も存在します 🤔
製品ごとに柱の位置やデザイン、耐風・耐雪性能が異なるため、ご自宅の環境や用途に最適なタイプを見極めることが大切です 🙆
お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、ご要望に合わせてご提案させて頂きます 🚗 💨
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ 📨
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