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2021/08/29(日)
「家にお庭があるけれど、段差があって出にくい……」
など、せっかくのお庭に出づらいのはもったいないですよね……

本日は、お庭への足場になるウッドデッキをご紹介します


LIXIL 人工木 樹ら楽ステージ(工事込価格:60,602 円(税込)〜

ウッドデッキはタイルデッキと違い、家の基礎通気を塞がないため、
サッシ際の高さまで床面を上げることができます

家のフローリングと高さをほぼ同じに出来るので、
お庭に出るのも億劫にならず出やすくなりますよ

オプションで庭への階段もつける事が出来ます



お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ




2021/08/28(土)

ゴミ置き場や自転車置き場として利用するための囲いが欲しい・・・

そんな方にぴったりな商品がストックヤードなんです


三協アルミ オイトック 波板タイプ オープン工事込価格:83,600 円(税込)〜


ストックヤードとは・・・
パネルで屋根と壁を設置したちょっとした物置スペースのことです
ゴミなど室内に置いておきたくないものを保管したり
竿掛けをつけて物干しスペースにしたり
ペットの洗い場にしたり
ライフスタイルによって様々な使い方ができます



何かと便利なストックヤード
是非チェックしてみてくださいね

ストックヤード商品一覧ページ




お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ





2021/08/27(金)
本日はカーポートやテラス屋根について
強風で屋根が飛ばないか心配」というお声に回答致します。


YKKレイナポートグラン 



よくお客様から質問される「屋根飛ばない?」という質問ですが、
強風が吹いたら・・・



飛びます。




え?(∵)

とよく返されますが、それには理由があるんです


日本は毎年台風が来るので、もちろんそれなりの耐風圧がテラス屋根にも
カーポートにも付いております。

が、それを上回る突風が瞬間的に吹く場合もあります。
その時は、カーポートもテラスも屋根パネルが先に取れる(外れる)仕組みになっております。

なぜなら、屋根が強固に付いていると本体ごと持って行かれてしまうからです
なので、先に屋根パネルが外れ、風を逃がす構造になってます

ある意味パネルが外れないと余計に危ないということですね
自己防衛のために外すといった感じでしょうか。


よく台風や竜巻でカーポートなどの破損があると
たいがい屋根が取れて骨だけになってます。

あれはカーポートやテラス屋根が最大限頑張った証です・・・
褒めてあげてください・・・


また、「屋根が飛ばないように補強してほしい
とご依頼を受けることがありますが、

上記に述べました通り、屋根を飛ばなく補強することは出来ますが
本体に影響が出る場合がございますので、逆効果になるかもしれません
よくご検討ください



じゃぁ 柱が両脇にあるタイプなら強いんでしょ
と両柱タイプをお選びになるお客様もいらっしゃいます

ですが・・・



YKKレイナポートグラン 片流れタイプ  

耐風圧 38m/秒
積雪 20cm


YKK レイナワンポートグラン

耐風圧 38m/秒
積雪 20cm


・・・・耐風圧一緒なんです!

明らかに両支持のレイナワンポートグランの方が柱も多いし強そうですよね?
なぜ強度が一緒なのか・・・

それは、屋根パネルの強度を示しているからです。
本体でいえば、確かに両支持のレイナワンポートグランの方が頑丈で
倒れることもありません。フレーム強度は高いでしょう。

でも、使っている屋根材はどちらも一緒です。
38m以上の強風が吹いた場合は飛ぶように作られてます。
なので耐風圧は同じなんです。


しかも積雪まで一緒ですね
これも耐風圧と原理は同じです。

新雪20cm相当の重さを超えた場合、
屋根パネルが耐え切れないので同じ耐雪圧なんですね。



最近は強度を重視してご検討頂くお客様も多く、
色々見比べてみると耐風圧が一緒だったり、積雪が一緒だったりと
よくわからない事があるかと思います。

原理は上記の通りだったんですね


本当に強さを求めるなら断然折半屋根のタイプです
車庫が暗くなるというのが玉に瑕ですが


YKKAP レオンポートneo 2台用


耐風圧 46m/秒
耐雪 50cm


立地条件や優先事項、金額などによって最適なカーポートは様々です。
お悩みの際はぜひご相談ください

お客様に合った商品を提案致します




2021/08/24(火)
本日は、よく売れているサンルーム「ソラリア」を例として
サンルームを快適に使うためのオプション品の紹介をします

YKK ソラリアF テラス囲い
 276,100 円〜(工事・税込)


今回ご紹介するのはこちらの3つ
・竿掛け
・網戸
・日除け


竿掛け
ソラリアテラス囲いで選べる竿掛けは主に3つあります

吊り下げ式上下可動物干し

こちらは、高さの調節ができる竿掛けとなっています。
着脱機能付きのものを選べば
必要のないときは取り外すことでスッキリとさせることが出来ますね

吊り下げ式固定物干し

こちらは、耐荷重性能に優れた竿掛けとなっています。
標準タイプで約80kgの耐荷重性を備えているので
たくさん洗濯物があっても安心できますね

腕木式物干し

こちらは、側面の枠に取り付ける竿掛けとなっています。
サンルームのサイズが小さめだけど、
広く洗濯物を干したいという場合におススメです

網戸
YKKでは通常の「ブラックネット」という網戸に加え
クリアネット」という目の細かな網戸があります


よりクリアに、より風を通し、より虫が入りにくいため
よりサンルームを快適に利用することが出来ますね

日除け
サンルームはたくさん日光を採り入れることが出来るので
物干し場としてとても役に立つ一方、
太陽の熱が降り注ぐことでとても暑くなるかと思います。
そこで役立つのが「日除け」です

折り畳み式のものを内側に取り付けることで
日差しの調節をすることができますね


いかがでしょうか?
オプションをうまく活用すればよりサンルームを
快適な空間にすることができるかもしれません

せっかくサンルームを建てるので後悔しないように
○○したいけど、どうすればいい?
といったことなどがあれば、お気軽にご相談ください





2021/08/23(月)
本日は、
家に穴を開けずにテラスを手に入れることが出来る独立式テラスについて詳しくご紹介します!

通常のテラス屋根は家に部材をビス止めして固定します。



でも、外壁にビスを打ちたくない!というお客様もたくさんいらっしゃいます。
そんな時にオススメなのが「独立式テラス屋根

独立式のテラス屋根と一口に言ってもいくつか種類がございますので
どのタイプがどんな立地に良いのか解説致します

まず、独立タイプは大きく分けて3つあります

(1)柱が家と反対側
(2)柱が中央
(3)柱が家側 

それぞれどういう特徴があるのか見てみましょう!


(1)柱が家と反対側に付くタイプ

LIXIL 独立式フーゴFテラス 1階用


こちらは形としてはカーポートの作りです。
柱が家と離れた場所に設置出来るため、屋根の下を広く使って頂けます。

家側は掘ると家の基礎が出てくることがございます。
基礎の形状は下記のように大きく分けて2つあります。


布基礎の場合は外側へ基礎が折れて出っ張っているので
柱の穴を掘っている際に突き当たってしまうことがございます。

家の基礎は削れないので、基礎分家からテラスを離さなくてはなりません。
その点このテラス屋根はその心配がないのでご希望範囲に取り付けて頂けます。


このタイプは下記の方にオススメです。
●基礎が布基礎
●横から出入りしたい
●柱が家側に来ると邪魔

【このタイプのテラス屋根】
LIXIL 独立式フーゴFテラス 工事込み99,000円〜


(2)柱が中央に付くタイプ

YKK 独立式 レセパ Tタイプ 1階用


こちらは屋根に対して柱と梁がTの様になっています。
ウッドデッキやタイルデッキなどが設置してあり、
そこをまたぐように屋根を付けたい方などにオススメ!

特に独立式は屋根の出幅に限りがありますので、3m以上の大きなデッキなどは
横に柱が来ることで家側に屋根を寄せて設置できます。



また、立地条件的に柱が屋根先側に来ると邪魔。という場合も
こちらのテラス屋根がオススメです。


このタイプは下記の方にオススメです。
●基礎が布基礎
●極力柱は屋根先側に出したくない
●屋根先側も広く使いたい

【このタイプのテラス屋根】
三協アルミ セパーネ 工事込み 116,600 円〜
YKK レセパTタイプ 工事込み 105,600 円〜


(3)柱が家側に付くタイプ

独立式 バリューテラス R 1階用


こちらは柱が家側に来るので、なんといっても柱が邪魔にならずひろ〜くご利用頂けます。
ただ、こちらのテラス屋根を付ける場合はベタ基礎であることがマスト!


ただし!柱は50cm埋め込みますので、基礎が地中50cm以上 下でしたら設置可能です。

このタイプは下記の方にオススメです。
●基礎がベタ基礎
●柱を屋根先側に出したくない
●屋根先側を広く使いたい


【このタイプのテラス屋根】
四国化成 バリューテラス R 工事込み 171,600 円〜
四国化成 パーゴ テラス 工事込み 172,700 円〜


ご紹介致しました独立式のテラス屋根は、家から離して設置しますが、
その隙間から雨がなるべく入らないようにしたい。という方へ
隙間ふさぎ材」というオプションがございます


家に向かって大きなゴムを押し当てるようにして隙間を埋めます。
家側は留めませんので、完全な雨塞ぎにはなりませんが大分軽減されます

ただ、テラス屋根は風で揺れますので、家とゴムとの接地面は長年の摩擦で
色が変わったり外壁材が削れてくる可能性もございます。。。
日本は地震も多いですしね。

様々な独立式テラスからおススメなのは
強度も高いもので 
LIXIL 独立式フーゴFテラス 99,000 円〜 や LIXIL 独立式テラスVB 135,300 円〜
コストを抑えれるもので 
YKK 独立式レセパLタイプ 96,800 円〜 です

拡大する自然災害に備えて強度の高いものを採用するのもまた一つの選び方ですね


いかがでしたか?
お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ





2021/08/22(日)
前回カーポートのオプションであるサイドパネルをご紹介しました。

■横からの脅威対策!サイドパネルのメリット・デメリット

しかし、このサイドパネルはかなりコストがかかってしまいます。
(カタログ価格約120,000〜)

そこで代替手段として、目隠しフェンスを取り付けるという方法があります


そして目隠しフェンスでおすすめするのがこちら
F&F マイティーウッド 高尺タイプ

このマイティーウッドはバリエーションが豊富でカスタム性に優れたフェンスです。
板一枚単位で色を選んで取り付けることも出来ます。


サイドパネルの熱線遮断ポリカーボネートに比べると熱を防ぐ事はできませんが
マイティーウッドでも十分目隠し効果を得ることが出来ます。

いかがでしょうか?
カーポートの横からの脅威対策、マイティーウッドを採用することで
数万円ほどコストを下げることが出来るかもしれません

それぞれの違いを知ることで、後悔しない選択をできるよう
気になることがあればお気軽にご相談ください





2021/08/21(土)
多くのカーポートのオプションとして用意されているサイドパネル


何のためにつけるの…?必要かな…?という方に向けて

サイドパネルを付けるメリット・デメリットをご紹介します!

サイドパネルの役割

サイドパネルはカーポートの側面につけるオプションのパネルのことです。
主に、
雨除け
風除け
目隠し
熱・紫外線対策
といった用途で取り付けられる方が多いでしょう。

サイドパネルのメリット

サイドパネルを取り付けることで次の様なメリットがあります。

〜雨や風対策に〜

風速10m/sを超えると雨は横から降るようになります
せっかく屋根を付けたのに車は汚れますし、乗り降りする時に濡れてしまいますね
サイドパネルはこのような横からの脅威から守ってくれるのです

〜目隠しに〜

車を乗り降りする時に周囲の視線が気になりませんか?
かすみ調などのサイドパネルを取り付けることで目隠しすることができ、
プライベート空間を守ることが出来ます



〜熱や紫外線対策に〜
屋根と同じ素材を使っているので熱や紫外線対策にも使えます
屋根と同じく熱線遮断ポリカーボネートを選ぶことで熱を遮り
車内の温度上昇を防ぐことが出来ますよ

サイドパネルのデメリット

サイドパネルを取り付ける時には次のようなことに注意しなければなりません。

〜風の圧力〜

サイドパネルを取り付けたことでそれまで通り抜けていた風がパネルに当たることになります
そのためサイドパネルを取り付ける場合サポート柱をセットで取付けることが推奨されています




〜通れない〜

サイドパネルを取り付けてしまうと、なんとその部分が通れなくなってしまいます
アプローチ側など生活導線上に取り付けるのは避けた方が良いかもしれません



この様に、サイドパネルを取り付ける場合は
家の周りの環境」と「設置方向」に気を付ける必要がありますね

サイドパネルのメリットを最大限に活用するためにも
しっかり調査して事前準備を万全にしましょう!

そして、分からないこと、気になることがあればお気軽にご相談ください

■関連記事
 ・カーポートの台風対策に着脱式サポート柱を



2021/08/20(金)
駐車スペースが家の前や1階部分の掘り込みガレージにあるけれど、
カーポートを付けるにはスペースが足りない……という方に、
テラス屋根で雨よけする方法もあります



フル木製調 ナチュレNテラス 1階用


テラス屋根なら、片側を家躯体に打ち付けするので柱は2本で済み、柱自体の大きさもカーポートよりは小さめなので、省スペースです
写真のようなお家の場合、車から玄関まで濡れずに移動できるのも好ポイントですね


お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ





2021/08/17(火)
テラス屋根は基本的に、屋根の片側を家の躯体に打ち付け(ビス止め)して設置します。

しかし、壁の材質や家の保証等の関係で打ち付けが出来ないので、屋根の設置が出来ない……

そんな方にオススメしたいのが独立式テラス屋根です


YKKAP 独立式 レセパ Lタイプ 1階用



躯体に打ち付けしないタイプですので、家の保証や壁の材質を気にする必要がありません
カーポートのように、柱のみで支えています

ただし、風などで揺れますので家や外壁の破損を避けるため、
最低でも10cmほど離して施工しますが、
オプションで、躯体とのすき間をふさぐためのふさぎ材がありますので、
こちらで雨などを抑える事は可能です。
※家の外壁の凹凸などの影響で100%防ぐ事は困難です




柱位置の異なるタイプもあります


YKKAP 独立式 レセパ Tタイプ 1階用



壁に打ち付けないテラス屋根、如何でしょうか?

※1階設置のみとなり、2階以上への取付は出来かねますので予めご了承下さいませ。


お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ




■関連記事
 ・風にも負けず 安心・安全のために「テラスVS」



2021/08/16(月)
本日は、LIXILのテラス 「テラスVS」をご紹介します

LIXIL テラスVS F 1階用


テラスVSは、大型化し多発する台風など、もはや全国どこでも起こり得る
記録的な暴風雨にも対応できるように、基準風速 V0=46m/秒に対応しました。

基準風速 V0=46m/秒とは?
簡単に言うと走行中のトラックが横転するレベルの風速です



他にも屋根パネルの間隔を
一般的なテラスの約1000mmから540mmにしたことで、風によってパネルが抜けにくくなっています。



パネルの厚みもましたことで、強風や突風にも耐えうる安定性を確保



また、デザインもスマートになっており、屋根材を支える横のフレームが無くなり
下から見上げた際の視界がスッキリとしています
※一般地域用900タイプの8尺以上、積雪地域用1500・3000タイプは野縁有りの仕様となります。


いかがでしょうか?
安心・安全を求める時代のニーズに応えるべく登場したテラスVS
ぜひ一度ご検討してみてはいかがでしょうか





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