ディーズガーデン佐賀さんへカンナ物置についてインタビューしました!
ディーズガーデンの佐賀さんへのインタビュー紹介の続きです。
(前回のインタビュー記事:
ディーズガーデン担当者にインタビュー!!〜カンナ物置について〜)
Q:カンナ物置はどんな素材でできているのですか。
本体本体構造はカラー鋼板というスチール素材ですが、
木やレンガに見える部分は
FRPという強化繊維樹脂でできています。
FRPというと、ディズニーランドの疑石や疑木などに使用されている素材なんですよ
軽くて丈夫で、木製物置のように腐ったりすることがありません。
ファミ庭スタッフ:へ〜。本物のレンガや木にしか見えないですね
FRPの表面に塗られている塗料もこだわっていて、
高級車やビルの外装に使用されている
アクリルウレタン塗料というものを使っています。
カンナ物置に塗られているのはアクリルウレタンの中でも更に高品質のものです。
また、その上にはUVカット成分が含まれた最高級のトップコートを施していますので、
更に耐候性を高めています。
Q:日本製ですか。
スチール部分は日本製ですが、FRP部分は
海外(フィリピン)で作っています。
また品質維持するために、月に1度、フィリピンの工場を視察し、品質検査を行っております
Q:工場で製作するのにどれくらいかかっているのですか。
1つ1つが手作りですので、5日はかかります。
ファミ庭スタッフ:そんなにもかかっているんですか
すべて手作業ですからね
レンガや木の部分は色を塗ったり拭きとったりを繰り返しているんですよ。
このレンガは4色(ベージュは5色)、木は3色使っています。
(クリックで拡大)
ファミ庭スタッフ:すごい手間がかかっているんですね
Q:他にはこだわっている部分はありますか。
本物のレンガや木から型をとり、FRPで作っているのですが、
素材選びにレンガはいくつも取寄せ、その中からアンティークな表情のオランダレンガを選んでいます。
木部は北欧の栂(つが)材から型をとっています。
木の節の入り具合もバランスを考えてデザインされているんですよ
ファミ庭スタッフ:こだわりが凄いですね!高価な理由も納得です。
でもこんな高級な物置に、もしもキズとか汚れてしまったら、
すごくショックですよね・・・
Q:キズが付いてしまったらどうしたらいいですか。
キズ付きにくいようになっていますが、万一の場合は自分で補修できます。
キズがついた場所を写真などでお伝えして頂ければ、
塗装代として1500円かかりますが、その場所に合わせた塗料をお送りしております。
ファミ庭スタッフ:それは安心ですね
Q:どれくらい収納できるのですか。
奥行83cmのサイズは、内部の奥行が67cmあり、スキー板や釣り竿、中型車のタイヤも収納可能です。
奥行1m38cmのサイズは、内部の奥行が1m22cmで、自転車も十分入る大きさです。
こんな風にケースや棚を使うと可愛いですよ
Q:雨水はどのように流れますか?
軒の部分が雨樋の役目をしていて、屋根を伝わった雨水は
軒から前面のレンガ柱の内側を伝って足元から流れます。
Q:中に雨が入ったりしませんか?
水が流れる柱のネジ付近は隙間から雨が入らないような工夫が施されているので、
雨漏れの心配はありません。
<↑クッション材で隙間を塞いでいます。>
佐賀さん、西木さん
お忙しい中インタビューさせて頂き、ありがとうございました
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