みんなが知りたい!目隠しフェンスの設置場所と高さについて:(外構・庭・リフォーム)エクステリア情報

みんなが知りたい!目隠しフェンスの設置場所と高さについて2020/02/04(火)

皆様、こんにちは

本日はLIXILさんのHPにある素敵なコンテンツ、
エクステリアで100のいいこと
ご紹介をいたします

エクステリア商品をつけるとこんないいことがある
というのをご紹介しているコンテンツです

日々のちょっとしたお庭の困りごとも解決できるかも



今日はその中でもアクセス数の多い

目隠しフェンスの設置場所と高さ

についてご紹介をいたします

リビングやお庭で過ごしているときに、
周囲からの視線に「ドキッ!」とすることって結構ありますよね
そんな時に役に立ってくれるのが目隠しフェンスです
上手に活用すれば、今の住まいがもっと居心地の良い空間に一新しますよ





POINT目的を明確にすること 「ご近所からの視線を遮りたい」「道路から洗濯物が見えないように」など、
第一段階として、「何(どこ)から」「何を」目隠しするのかを明確にしておくことが大切です
それによって、適切な目隠しの方法やデザイン、必要な高さも変わってきます



POINT敷地の状況を確認 隠したい場所と、見られる場所(道路や隣家など)との高低差、
つまり位置関係を確認することが大切です

例えば、敷地や室内が道路側よりも高い場合は、
フェンスが低めでも視線を遮ることができます。

逆に、相手側の位置が高く、
わが家を見下ろされるような位置関係なら、
目隠しフェンスをより高めにするか、
それ以外の方法も検討する必要があります






地面からフェンスの上(端)までの一般的な高さは約180〜200cm
180cm程度の高さがあれば通行人からの目隠しが可能とされています

これは人が立っている時の目線が基準となっており、
家族の身長や、「ソファで寝転んでいる時」「椅子に座っている時」といった
場所や姿勢によって異なります

フェンスの高さは、風通しや日当たり、
敷地の状況なども総合的に考えながら選びたいですよね

180〜200cmはあくまで目安として、
具体的にどの場所に、
どれくらいの高さが必要かは
実際にメジャーなどで測って決めていくのがおすすめです







隣家との境界

外から見て目立ちにくいので、機能性を重視して選んでもOK
ただし、お隣からの印象にも配慮して、高さは必要最低限に抑えたほうが無難です



人通りの多い道路側

防犯のためにも周囲の様子がある程度わかりやすく、
外観の雰囲気に調和したデザインを選ぶのがポイントです



リビング

一般的な住まいの床は地面より50〜60cm高くなっており、
目隠しフェンスもそれに応じた高さが必要です

視線に入ってこないギリギリの高さにするか、
採光性や通風性を備えたタイプを選ぶといいですよ



庭、植栽

人目を気にせずガーデニングや庭でのティータイムを楽しむなら、
自分や周囲の人が立った状態でも見えないような高さを目安に

和風や洋風など、
ガーデニングプランに合わせて
フェンスのデザインにもこだわってみてはいかがでしょうか



バスルーム

フェンスを付けるなら、湿気に強く、風を通しながらも
視線をカットするルーバーや面格子タイプを取り入れてみてはいかがでしょうか






いかがでしたでしょうか

せっかくフェンスを設置するなら、見た目や機能性にもこだわりたいですよね

ファミリー庭園では4000件以上、フェンスの施工例を公開しています

>>目隠しフェンスの施工例を見てみる


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