若手プランナーがYKKさんのガーデンルーム「サンフィール」の施工研修を受けてきました!
YKK AP「サンフィール掘廚了楾研修レポート☆
先日若手プランナーのために、YKK APさんが
「サンフィール掘の施工研修会を実施して頂きました
↑実際に施工する前に、施工の際のポイント、
現調時に確認しなければいけないところを一通り勉強しました
いよいよ「サンフィール掘廚鮗尊櫃冒箸瀘てていきます
「サンフィール掘廚
のような手順で組み立てていきます
〆太掛け・たて枠・垂木掛けの取付
まずは、家の
躯体側の部材(根太掛け・たて枠・垂木掛け)から取り付けていきます。
YKK AP生産本部生産技術室の佐々木さんの説明を受けながら、施工していきました。
プランナーも実際に挑戦!下穴をあけて・・・ネジ留め。
やはり男性だけあって、工具の使い方にも慣れているようです
実際の工程では、ここですき間を塞ぐシーリング材を使います。
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次は、
妻梁・柱・桁の取付です。
この工程は女性でもできるということで、女性プランナーが挑戦しました
ボルトで仮固定します
対角線を計って、直角形になっているか確認します
長さを測ってみると、少しずれていたようです・・
柱の位置をずらして、また測ります
またずれていたようなので、柱をずらして・・・
という風に何度かやり直しました
サンルームは、隙間がないようにするため、誤差5mm以内にしないといけないそう!
やっと直角形になったところで、ボルトを本締めします
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柱に前枠を取付ける前に、シーラーと呼ばれる雨漏れを防ぐものだったり、
アタッチメントや各種部材を前枠に取付けていきます。
向きや位置に注意して・・・ここは少し細かな作業ですね
でも、すごく大事な部分です
皆さん真剣にメモをとっていました
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前枠ができたら、次はその横の
腕木と呼ばれる部材を取付けます
ここでも、
シーラーと呼ばれる
水密性を高める部材を腕木の側面に取付けます。
黒い部分がクッションのように柔らかくなっており、
本体に固定した際、クッション部分がぴったりとくっつき、雨漏れを防ぎます
ゲ虻部の組立・取付
次に
屋根部分の取付です。
側枠→野縁→屋根ふき材→垂木→野縁→屋根ふき材→側枠の順に取付けていきます
ここで注意点
屋根ふき材には表と裏があるようなんです
向きを間違ってしまうと、紫外線によってすぐにボロボロになってしまうので、注意が必要とのこと。
(シールで目印がありましたので、剥がしてしまう前にこれをしっかり確認しておくようにとアドバイスを受けました)
そして、屋根ふき材と側枠の隙間に
ビートと呼ばれるこれも雨漏れを防止する部材を取付。
このビートは屋根より長くなっているのですが、
それを切ってしまうと雨漏れの原因になってしまいます
「切るのではなく、前枠に差し込むこと!」しっかり大事なポイントを教わりました
前枠と垂木掛けの側面にキャップを取付けます。
最後に屋根妻パネルを取付けます。
この小さい部品は排水用の部材(
排水弁)です。
内側の水を出して、外からの水は入らないような工夫がされています
Ε妊奪材の取付
根太を取付け、床材を乗せます。
固定の際は、床材真ん中の溝部分から打ち付けします。
その後、カバーを付けるので、ネジが見えることはありません
研修はここまで
今回の施工研修を通して、「サンフィール掘廚いたるところに水密性を高める部材が使われていたり、
改めてYKK APさん独自の技術がつまったサンルームを勉強することができました。
プランナーが普段施工することはありませんが、
実際に組み立てることで1つ1つの部材の役割を学ぶことができ、
より自信を持ってご提案できる知識が身に付きました
このような貴重な研修会を開いて頂き、ありがとうございました
今後お客様へのご提案や現場で、学ばせて頂いたことを活かしていきたいと思います
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