カンナ物置の組立て手順をご紹介！


ファミリー庭園の南大阪店に設置しているディーズガーデン「カンナ」物置を
解体してもう一度最初から組立ててみました

※これからご紹介するのは旧型のカンナ物置です。
現在のものとは仕様が異なりますので、ご参考にされる方はご注意ください。





お客様の元にこれだけの梱包数が届きます。
置き場所を考えるのが大変です
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朝9時から組立を開始
今回は組立素人の販売促進部の男性スタッフ2人でどれぐらい時間がかかるか検証してみます
まず梱包から出し、部品を並べていたら、グキーー
男性スタッフ1人がぎっくり腰になり離脱
意外に重く、なめてました・・・
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すべての部材を並べてみました。
178cmの男性スタッフがこんなに小さく見えます
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並べてみて初めて分かりましたが、どの部材のどのパーツかが分からず、30分組立説明書と格闘（これだけ各パーツを広げたにも関わらず・・・）
これが梱包のままの状態だと、どこに何が入っているのか余計分かりません
それを考えると始めから挫折しそうです
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やっと説明書を部材を把握し、いざスタート
基礎ブロックを水平に並べ、床を組み立てます
※注意→基礎ブロックを完全に水平にしないと、扉がはまらないなどの不具合が発生します
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まわりの壁をはめ、屋根などを設置していきます
これもまた重いです
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扉と本体を取付けます。
1人で扉を持ち上げながら、ヒンジを取り付けるのに、時間がかかり、苦労しました
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1人組んでいると日が暮れてきました
これはまずいと思い、急遽女性事務を助っ人に呼びました
そしてレンガ調の柱を左右に取付けていきます。
軽くて丈夫と言われているFRPでも女性には重作業でした。
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木目調の屋根を取付ようとしましたが、小柄な女性では届きませんでした
ハシゴが必要です。
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室内の棚を取付完成と思いきや、まだありました・・・
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扉の高さが左右の扉でズレております
この調整には、扉を持ち上げる者と、ヒンジを締める者、2人かかりでないと出来ません
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完成です



物置組立が初めての私達ですが、計10時間もかかりました
また1人で組み立てるのは難しいので、最低でも２人は必要だと感じます。
私達3名とも、予想以上に大変で、もうやりたくないというのが実際組立てた本音です
また高級な物置なので、組立途中にキズをつけてしまったら、すごくショックです
これはプロに任した方が良いと体で実感した1日半でした


ということで・・・
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