隙間カバーの秘密を大公開!!
外壁を傷つけずに設置できる独立テラス
「メニーウェルD」。
外壁に固定しないので、
外壁とテラス屋根の隙間(約10cm)から雨水が入ってきてしまいます・・・
雨水の侵入を防ぐためには、
「すき間カバー」を取付けなければいけません
メニーウェルDには、この「すき間カバー」が
本体取付仕様と
外壁取付仕様の2種類あるのですが、
その違いをご説明致します
本体取付仕様
テラス屋根本体にすき間カバーを取り付けるので、
外壁に一切ネジ止めをしない仕様です
こんなふうに、簡単にめくれます。
雨のふき込みは軽減できますが、
外壁をつたう水を防ぐことはできません。
通常はこちらを取付けることが多いですね
外壁取付仕様
外壁材にすき間カバーを取り付ける仕様です。
偏芯プラグという小さなネジにより、外壁材に固定します。
外壁材に穴をあけることになりますが、
防水シート・躯体構造を傷めません
外壁をつたう水もキャッチしてくれるので、
こちらの方が雨水の浸入を防ぐのは期待できそうですね!
ただ、外壁に穴をあけるのは絶対だめという場合は設置できませんね・・・
本体取付仕様と外壁取付仕様の違いがわかりましたでしょうか?
洗濯物干し場として設置する場合は、
「すき間カバー」があった方がいいかもしれませんね
メニーウェルDは工事コミコミショップ(関西限定)にて
93,000円(税別)〜販売中です!!
※隙間カバーは別途お見積り致します。
詳しくはこちら
ご参考になれば幸いです。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました
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