2種類のすき間カバーどちらがオススメ?
先日にもご紹介した三協アルミの独立式テラス屋根
「メニーウェルD」。
外壁に固定しないで設置できるので、
外壁とテラス屋根の隙間(約10cm)から雨水が入ってきてしまいます・・・
雨水の侵入を防ぐためには、
「すき間カバー」を取付けなければいけません
メニーウェルDには、この「すき間カバー」が
本体取付仕様と
外壁取付仕様の2種類あるのですが、
その違いをご説明致します
本体取付仕様
テラス屋根本体にすき間カバーを取り付けるので、
外壁に一切ネジ止めをしない仕様です
こんなふうに、簡単にめくれます。
雨のふき込みは軽減できますが、
外壁をつたう水を防ぐことはできません。
通常はこちらを取付けることが多いですね
外壁取付仕様
外壁材にすき間カバーを取り付ける仕様です。
偏芯プラグという小さなネジにより、外壁材に固定します。
外壁材に穴をあけることになりますが、
防水シート・躯体構造を傷めません
外壁をつたう水もキャッチしてくれるので、
こちらの方が雨水の浸入を防ぐのは期待できそうですね!
ただ、外壁に穴をあけるのは絶対だめという場合は設置できませんね・・・
本体取付仕様と外壁取付仕様の違いがわかりましたでしょうか?
洗濯物干し場として設置する場合は、
「すき間カバー」があった方がいいかもしれませんね
ご参考になれば幸いです。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました
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